LDKゲームがTwitter上でRG351Vの発売が3月と告知している。
仕様についても、ほぼリーク通りで
- 画面:3.5インチ IPS液晶
- 解像度:640x480
- CPU:RK3226
- バッテリー:3900~4000mAH
- WIFIモジュール内臓
とのこと。
Anbernic製品は、僕の思う中華エミュ機の重要ポイント
- 各キーの操作性の良さ
- CFWを含めたFWの安定性と更新頻度の高さ
- ネット上の豊富な情報
を抑えているので、買って失敗ということはないと思う。
ただ気になるのは、スペック。画面比と解像度以外のハードスペックは、RG351Pと変わらないのでエミュ性能も大差ないはず。
FW次第では最適化が不十分で、エミュ性能が悪い可能性もある。そこはリリース後のCFWで改善される期待はあるが、CFWは開発者やコミュニティ次第なので確定ではない。
個人的には、RG350MとRG351Pを持っているので、買ったとしても基本やれることは同じ。単純にRG350MとRG351Pを使わなくなるだけだと思う。なんかもったいない気がしてしまう。
中華エミュ機に興味持っている人なら、すでにAnbernicの機体かRK3226を積んだエミュ機は持っていると思うので、僕と同じように感じている人はいるんじゃないかな?!なんかもうちょっと新しい何かが欲しいよね。
高額になるのはいやなので、高性能SoCの搭載はしてなくてもいいとして、せめて画面を大きくしてほしかった。あと、操作性を考えたら縦より横の方がいいと思うんだけどな~
RG351V発売時点で、他に目ぼしい機体が出てなければ、買ってしまいそうな気はするがw