RG351P/M向けArcOS開発終了:
RG351P/M向けのArkOS開発終了がアナウンスされた。
開発終了の理由:
アナウンスによれば、RG351P/MにはUBSコントローラーに関する内部設計上の問題があることが発覚した為との事。これにより継続的なサポートは難しいと判断されたようだ。
今月末に最終版がリリース予定:
RG351P/M向けのArkOS最新版は、今月末に向けてリリースされるとの事。RG351P/M向けとしてはこれが最終バージョンとなるようだ。
ArkOSの今後:
開発終了されるのはRG351P/M向けで、OGA 1.0、OGA 1.1(BE)、RGB10、およびRK2020用のArkOSは、今後も更新されていくとの事。
また、RG351V用のArkOSもほぼ完成しているそうで、今月末に向けてリリースを予定しているようだが、RG351Vについても今後の更新はないそうだ。
個人的には、RG351PにArkOSを使っていたので残念なところ。
ただ、今後はRG351Vをメインに使うようになるので「まあ、いいか」という感じでもある。
RG351V向けのArkOSが1バージョンしか出ないという事の方が残念な感じがする。
とはいえ、最近は351ELECのRG351V向けCFWが日々更新されているようなので、そろそろ使えるようになるのではないかと思っている。今週末にも試してみる予定。
TheRAもバージョンアップされていて、それなりに動くようなので、RG351Vについては、ArkOSがなってもほかのCFWを使っていけばよさそうだ。