今回の記事は、今僕が気になっているゲームパッドまとめ。
8BitDo Ultimate Controller:
まずは、8BitDo Ultimate Controller。見た目はXBOXコントローラータイプの普通のコントローラーだが、これには充電DOCKが付属している。
さらに、2.4Gのワイヤレス接続に対応しているので、ワイヤレス接続でも入力遅延を気にしなくて良さそう。Bluetooth接続も可。イヤホンジャックも付いているようだ。
最近のゲームパッドらしく、背面ボタンを装備しており、マクロ設定に対応している点も◎。
Pro2だと連射設定ボタンになっているStarボタンが、ボタン割り当て機能用になっているので、連射機能は無い可能性があるのはマイナス点。
対応システムはWindows10以降、Android9以降、Raspberry Pi等のLinuxシステムとなっており、残念ながらSwitchやPS4/5には対応してい様だが、個人的には主にPC用のゲームパッドとして良いかもしれないと思ったりしている。
僕は普段、PC用には8BitDo Pro 2を使っているのだが、入力遅延を気にして有線接続で使っている。ゲームパッド自体も机の上に無造作に置かれており若干邪魔・・・
なので、これに置き換えたら机の上もすっきりして、使用時もケーブルが邪魔にならないで良いかな?!と思ったりしている。
ただ、十字キーをメインに使うゲームを多く遊ぶ僕的には、8BitDo Pro 2にDockと2.4Gワイヤレス接続機能を持たせたバージョンが出てくれないかな~と思ったりもする。
8BitDo Ultimate Controllerの販売開始は10月28日。米Amazonで予約受付をしている。
価格は$49.99+送料$12と比較的安価だ。
GameSir X2 Pro:
スマホ用のゲームパッドとしてはRazer Kishi v2でほぼ満足している僕だが、新しいゲームパッドがリリースされるとつい気になってしまう。
そんなわけで、Gamesir X2のアップグレード版としてリリースされたGameSir X2 Proも気になるゲームパッドの一つだ。
Gamesir X2は、十字キーの下にあるスクリーンショットボタンが邪魔すぎて、初めGamesir X2 Proを見たときは、「また、邪魔な位置にスクリーンショットボタンがあるじゃん」って思って、スルー認定をしていた。
しかし、先日Gamesir X2 Proのレビュー記事を見ていてある事に気が付いてしまった。
「あれ?X2 Proのスクリーンショットボタンは、X2よりも十字キーから離れた位置に配置されてない?」と・・・
微妙な違いではあるが、X2のスクリーンショットボタンは、あとちょっとズレてくれれば誤爆しないのに!って位置なので、少しずれるだけでも誤爆がなくなる可能性がある。
こうなってくると、X2 Proの印象が変わってくる。
X2にはなかった背面ボタンの装備。
大きくなって配置変更が可能なABXYボタンと、X2には無い特徴がある。
日Amazonで購入可能で、¥12,300。う~~~ん・・・高い。
Backbone One for Android:
Backbone OneはiPhone用のゲームパッドとして評価が高いゲームパッド。ず~~っと、Android用がリリースされないかな~と待っていたのだが、やっとリリースされることになった。それが、Backbone One for Android。
Razer Kishi v2やX2 Proとは違うBackbone Oneの特徴としては、「握りやすそうなグリップ」「イヤホンジャック搭載」と言った点だろうか。
背面等に追加ボタンは無いものの、iPhone版のレビューを見ていると操作性は良さそうである。
ちょっとに気なるのはスクリーンショットボタンの位置。X2よりは良さそうであるが・・・
出荷開始は11月。価格は$99.99。さらに送料がかかるかも・・・・ちょっと高いな・・・