No Gadget, No Life

ゲームやガジェットの雑記

ファミコン版 悪魔城ドラキュラをHD化 Retroarch編

f:id:Lou-gun:20210213151024p:plain

はじめに:

前回Windows版のファミコンエミュレーターMesenを使って、悪魔城ドラキュラのHD化というのをやってみたが、できれば携帯エミュ機でもHD化したい。という事で今回はRetroarchを使ってHD化を試してみた。

最近はGalaxy Note 10 PlusとGamesir X2の組み合わせが僕のメイン携帯エミュ機となっているので、この環境で試している。

他にもRetroarchを使っている中華エミュ機、Retroid Pocket2やGPD XD Plusでも試してみたが結果は最後に記載する。

必要なデータ:

必要なデータはWindows版と同じなので前回の記事を参照。使うエミュがRetroarchに変わるだけだ。

  • HDPack:対象のゲームをHD化する改造データ
  • ROM:USA版の悪魔城ドラキュラのROMデータ

lou-gun.hatenablog.com

Retroarchの設定:

まずRetroarch側でCoreをダウンロードしておこう。

メインメニュー→オンラインアップデータ→コアダウンローダ から、Nintendo -NES / Famicom(Mesen) をダウンロードしておく。

f:id:Lou-gun:20210213153628j:plain

次に、ダウンロードしたMesenを使ってCastlevania (USA).nesを起動してみる。

ゲームが起動できることを確認したら、Retroarchのメニューを開く。

クイックメニュー→オプション で Enable HD Packsがオンになっていることを確認する。僕の場合、初期設定でONになっていた。

f:id:Lou-gun:20210213153644j:plain

HdPacksの導入:

RetroarchのsystemディレクトリにHdPacksというディレクトリを切ってその下に、

ダウンロードしてきたHdPackを解凍してフォルダーごと格納する。ROM名とフォルダ名は同じにすること。

f:id:Lou-gun:20210213153714j:plain

ちなみに、Retroid Pocket2やGPD XD Plusでも同じ場所

Internal Storage/RetroArch/system や /sdcard/RetroArch/system にHdPacksというディレクトリを切り、Castlevania (USA)というフォルダーごと格納すればいい。

ゲーム起動:

後はROMファイルを指定してCoreにMesenを選択してゲーム起動すればHD化された状態でゲームを楽しめる。

f:id:Lou-gun:20210213154131j:plain

Retroarchで起動したCastlevania HD

中華エミュ機でのHD化:

Retroarchを使っている中華エミュ機なら同じことができるだろうと思い、ついでに試してみた。結果は以下の通り。

Retroid Pocket2(Android6.1)

Mesenを使ってHD化は可能であったが、FPSが8程度しかでず、遅すぎてゲームにならない。

GPD XD Plus(ストックFW)

同様にHD化は可能だが、FPSが35~40程度。やはり遅くてゲームにならない。

RG351P(ArkOS/351ELEC)

そもそも、MesenをCoreとして選べない。GPD XD Plusでも遅くてゲームにならないので、起動できたとしても多分遅くてゲームにならないと思う。

 

HD化で遊ぶにはそれなりの機体性能を求められるようだ。僕は最近スマホ+Gamesir X2の組み合わせがメインなので、中華エミュ機で動かないでもいいかな。