現在気になっているキーボード・マウスの覚書。
- 現状特に不満はない:
- ThinkPad トラックポイント キーボード II:
- TEX Electronics Shinobi:
- ついでに定番キーボードもチェック:
- Kensington Orbitワイヤレストラックボールウィズスクロールリング:
- Mistel BAROCCO MD770 JP:
現状特に不満はない:
今使っているキーボードとマウスは、ロジクールのG913 TKLとG Proワイヤレスマウス。
特にこれと言った不満はない。
不満は無いのだけど、ふと右手の動きが気になり始めた。
普通のマウス・キーボードのセットアップだと、左手はほぼ定位置に置きっぱなしだが、右手はキーボードとマウスを行ったり来たりする必要がある。
あまりに普通過ぎて普段気になる事はないのだけど、キーボードとマウスの組合せって右手が忙しいよな・・・と急に思い始めた。
左右の手の間にマウスが有ったら楽になるのでは?と思い新しいキーボードとマウスの組合せを探し始めた。
ThinkPad トラックポイント キーボード II:
左右の手をキーボードのホームポジションに置いたままマウス操作できるキーボードと言ったら、ThinkPad トラックポイント キーボードだろう。
仕事ではThinkPadを使っていることもあり、トラックポイントにはある程度慣れているはず。これならブログを書く時も両手はほぼ定位置のまま作業が進められそう。
これで作業が捗るか購入して試してみようかな?と思ったが12,000円位とちょっと高い。
どうしようかなと悩んでいる時に、昔類似のキーボードを買っていたことを思い出した。
それが「IBM USBトラベルキーボード ウルトラナビ付」というキーボード。
20年近く前に購入したキーボードで買ったのは良いが、ほとんど使わずにしまい込まれていたw
放置されていた理由はすぐにわかることになるのだが・・・
ケースも付属しており、トラベルキーボードという名の通り持ち運びを意識したキーボードだ。
状態も良く、使用感もほぼなし。早速メイン機に繋いで試してみることに。
悪くない。
Windows11上で、特にドライバー等のインストールせずともトラックポイントもタッチパネルもちゃんと機能する。薄手のキーボードながら打鍵感も良い。
ただ、気になるのはワイヤレスではない事。僕の机は狭いのでよくキーボードを動かすのだが、有線接続だと邪魔なのよね・・・
やっぱ最新のThinkPad トラックポイント キーボード IIの方が良いのかな?と思いつつ、他に良いのが無いか探してみることに。
TEX Electronics Shinobi:
マウスが付いているキーボードを探していて見つけたのが、TEX Electronics Shinobiというキーボード。
ThinkPadにそっくりのレイアウトのキーボードでトラックポイントもついている。オプションでBluethooth接続用のアタッチメントもあるらしい。
お値段$185!Bluethoothアッタッチメントが別売りで$40。
う~ん、高すぎかな・・・
ついでに定番キーボードもチェック:
ついでにいくつか定番のキーボードもチラ見。
この辺は普通にキーボードだね。どれもキーボードとしては良さげではあるけど、マウスと一体型ってのはなさそうだ。
Kensington Orbitワイヤレストラックボールウィズスクロールリング:
ここまで、前述のIBM USBトラベルキーボードを使って記事を書いていたのだが、ある事に気が付いて元のG913 TKLに戻してしまった。ある事とは、無意識のうちに右手がマウスを使っていたこと。
トラックポイントでの操作は慣れもあるのだろうが、ちょっともたつく感じがしてストレスに感じてしまっていたようだ。
多分以前も同様の理由で使わなくなったのだろう、そんな気がしてたw
他になんか良いデバイスは無いのかと探して次に見つけたのが「Kensington Orbitワイヤレストラックボールウィズスクロールリング」
そう言えばトラックボールは使ったことないやと思い、試してみたくなってきた。
これをキーボードの下というか自分とキーボードの間に置いたら、左右の手の親指でトラックボールを操作しながら快適に使えたりしない?と思い始めた。
Amazonで見ると6,000円程度とそれほど高くない。という事で早速ポチってしまった。
手元に来るのは数日後になるが初のトラックボールという事で、どんな使用感なのか楽しみだ。
Mistel BAROCCO MD770 JP:
取りあえずトラックボール待ちとなったわけだが、調べてみるとOrbitワイヤレストラックボールは結構大きいらしい。
キーボードの下側に置くには無理があるかもしれない。それならキーボードの間にトラックボールを置いたらいいのではないか?と思い、左右分離型キーボードを探して、見つけたのが、「Mistel BAROCCO MD770 JP」
このキーボードの間にトラックボールを置いたら完璧なのでは?!
これ良いじゃんと思ったのだが、お値段が約22,000円とお高い。しかも有線接続のみ。
う~ん。試してみたいけどまずはトラックボールの使用感を試してみて、今後もトラックボールを使い続けたいと感じるようであれば、このキーボードの購入を考えてみようかな~。
試した結果、普通が一番。となる未来が見える気もするが、新しいデバイスって探している時が楽しかったりするのよね。