プライベートでも仕事でもイヤホンをすることが多くなり、耳が痛いと感じる機会が増えてきているので、骨伝導ヘッドホンが欲しくなってきた。
ヘッドホン派・イヤホン派
僕はイヤホン派。ヘッドホンは大きくて邪魔だと感じることが多いし、使っていると頭に跡が付く。ヘヤースタイルなんて気にしてないけど、変な跡が付くのはちょっと嫌。それと、ヘッドホンは耳の周りがすぐ痛くなるので、長くつけていられない。
なので、僕はイヤホンを使っている。
イヤホンは耳の中が痛くなる。
イヤホンでも長時間使っていると、耳の穴?圧迫され続けるためか、耳の中が痛くなってくることがある。最近は仕事中もイヤホンを使う機会が増えてきた為、痛くても外せないという事態が発生し始めた。
僕は普段SonyのWI-1000XM2を使っているのだが、ノイズキャンセリングの効果を高めるために、遮音性の高いComplyのイヤーピースを付けているのが痛くなる原因かもしれない・・・
周りの音が聞こえない
遮音性を高めているためもあってか、イヤホンをしていると周りの音が聞こえない。特に仕事中だと不便に感じる事がたびたびある。外音取り込み機能を使う手もあるのだが、これだと僕には常に雑音があるように聞こえてしまいあまり好きではなかった。
骨伝導を試したい
骨伝導方式なら耳をふさがないので外音は普通に聞こえるはずだし、耳の穴に何かを詰めるわけではないので、痛くもならない。大きさも普段僕が使っているイヤホンより小さいくらいなので、大きさも気にならない。という事で骨伝導方式のイヤホンを試してみたいと思っている。
ただ、骨伝導方式は音漏れするらしいというのと、有線接続できないと音ズレが発生するので動画やゲームには使えない可能性があるという事で、今まで手を出さずにいた。
AfterShokzのトランスミッター付き骨伝導イヤホン
骨伝導ワイヤレス ヘッドホン テレビ用 トランスミッター付きaftershokz.jp
少し前に話題になっていた、AfterShokzの骨伝導イヤホン。音漏れも少なく、音質も良いと評判だった。試してみたいと思っていたのだが、Bluetooth接続のためか音ズレが発生するらしいとの事で購入を見送っていた。
そうしたら、音ズレを解消するトランスミッター付きというのが出たそうで、これなら動画やゲームでも使えるのではないか?と思って早速ポチって見た。
到着したらレビューしてみたいと思う。